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J-GLOBAL ID：201902223535483386   整理番号：19A0203115

CAPLIB 二十面対称ウイルスカプシドのモデリングと分析のための新しいプログラムライブラリ【JST・京大機械翻訳】

CAPLIB: A New Program Library for the Modeling and Analysis of Icosahedrally Symmetric Viral Capsids

著者 (8件)： Yoneda Shigetaka (School of Science, Kitasato University, Kanagawa, Japan) ,  Hara-Yamada Yukina (School of Science, Kitasato University, Kanagawa, Japan) ,  Kosugi Aya (School of Science, Kitasato University, Kanagawa, Japan) ,  Nanao Maiko (School of Science, Kitasato University, Kanagawa, Japan) ,  Saito Takami (School of Science, Kitasato University, Kanagawa, Japan) ,  Sato Shunsuke (School of Science, Kitasato University, Kanagawa, Japan) ,  Yamada Nozomu (School of Science, Kitasato University, Kanagawa, Japan) ,  Watanabe Go (School of Science, Kitasato University, Kanagawa, Japan)
資料名： ACS Omega  (ACS Omega)
巻： 3  号： 4  ページ： 4458-4465  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5044A  ISSN： 2470-1343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 「CAPLIB」と名付けた新しいプログラムライブラリを,二十面体対称ウイルスカプシドのモデリングと解析のために開発した。CAPLIBは,二十面体対称性の60回転行列の数学データ,全カプシド構造を二重化する15平面,および60非対称単位(セル)が平面によって分割される方法を要約する表を備えている。CAPLIBは原子位置から原子のセル数を決定する関数と回転行列から回転軸と角度を決定する関数を含む。CAPLIBを用いて,単一蛋白質ユニット構造を回転させることにより,全カプシド内の任意の選択された蛋白質ユニットの構造を生成することが可能である。CAPLIBは,回転軸の方向によってカプシドの蛋白質データバンクファイルを分類することができて,標準位置に関して蛋白質構造を回転して,全体のカプシドのさまざまな変形を実行した。分子グラフィックスソフトウェアPyMOLに対する界面もカプシドの効率的モデリングのために開発された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *モデリング ,  回転軸 ,  *カプシド ,  非対称性 ,  面対称性 ,  *対称性 ,  二十面体 ,  ソフトウェア ,  界面 ,  タンパク質 ,  分子グラフィックス
準シソーラス用語： 蛋白質構造 ,  蛋白質データベース ,  回転行列 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分子構造  (EB03020Y) ,  ウイルスの生化学  (EG04030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 面対称 ,  ウイルスカプシド ,  モデリング ,  分析 ,  ライブラリ