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J-GLOBAL ID:201902223717026150   整理番号:19A2256172

5H-1.5A型ナンキンマメの換気乾燥機の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of 5H-1.5A peanut reversing ventilation dryer
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 9-18  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2454A  ISSN: 1002-6819  CODEN: NGOXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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自家製の5H-1.5A型落花生の換気乾燥機の作業性能を知るために、本文では、研究開発設備の全体構造、作動原理及びオーブンボックス、導風部品、転流換気機構、廃熱回収装置などのキー部品を紹介し、そして、全機作業性能の実験研究を展開した。空荷重条件下の風車を有さない場合、媒体空気が支持板を通過する後の風場分布特性を比較し、導風モジュールがある場合、支持板上方10cmの風速が0.680.73m/sの範囲にあり、水平方向媒体の空気換気均一性が顕著に向上した。二重入風口の平行通風乾燥10時間及び単入風口の換気乾燥38時間過程における床材料の温度変化及び乾燥終止含水率分布状況を測定した。010hでは、底層材料の温度が急速に上昇し、上層材料の温度上昇が緩慢で、材料層の温度差が早く増大し、その後次第に縮小した。10h後、上、中、下材料層の温度は波状の上昇を示し、波動幅は次第に減少し、材料層の温度は次第に乾燥温度に接近した。乾燥が終了した時、左、右の2つの乾燥半区の最大含水率差はそれぞれ1.42%、1.74%であり、左、右乾燥区の含水率の総降下幅の4.1%、5.1%であり、乾燥均一性は良好である。廃熱回収装置が機械の加熱寄与率、熱効率、エネルギー消費コストなどに与える影響をテスト・評価し、廃熱回収装置が通風段階で乾燥システムに対する加熱貢献率が約61%、システムの熱効率が80%以上に上昇し、バッチの乾燥エネルギー消費コストが48.7%低下した。従来の固定床乾燥装置と比較して,エネルギー消費コストは約64.7%,乾燥不均一性は約82.6%減少した。研究結果は、設備の改良熟成及び普及応用に技術サポートを提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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農業機械・施設一般  ,  食品の乾燥  ,  農業一般  ,  収穫・調製用機械 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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