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J-GLOBAL ID:201902223802844668   整理番号:19A0554922

XMASS-Iデータの2.7年による年変調による直接暗黒物質探索【JST・京大機械翻訳】

Direct dark matter search by annual modulation with 2.7 years of XMASS-I data
著者 (57件):
資料名:
巻: 97  号: 10  ページ: 102006  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 2470-0010  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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太陽周辺の地球軌道による年間変調信号は暗黒物質の直接検出の最も強い指標の一つである。2016年に,著者らの単相液体キセノンXMASS-I検出器によるこの年間変調を調べることにより,暗黒物質の探索を報告した。この解析は低エネルギーでわずかに負の変調振幅をもたらした。本研究では,1年以上の追加データを含み,それは同じ832kgのターゲット質量を持つ800の生きた日への曝露を2倍以上にした。キセノンターゲット上で弱く相互作用する質量粒子(WIMP)暗黒物質弾性散乱を仮定すると,WIMP-核子断面積に対する排除上限は,尤度法による新しく実行されたデータ選択により,90%信頼レベルで[数式:原文を参照]において2倍に改善された。特定の暗黒物質モデルを仮定することなく,モデルに依存しない場合については,1~20keVエネルギー領域において0.11のp値を持つ以前よりもヌル仮説とより一貫性が得られた。この探索は,DAMA/LIBRAのそれよりも大きい曝露でこの領域を探査した。また,1~6keVの間のエネルギー領域において,50~600日の周期をもつ周期性に対するデータにおいて,いかなる有意な振幅も見出さなかった。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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仮説粒子とその他の素粒子 
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