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J-GLOBAL ID:201902224121879571   整理番号:19A1809093

L-フェニルアラニン結合,ナフタレンジイミド系,凝集誘起,緑色発光有機ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

l-Phenylalanine-Tethered, Naphthalene Diimide-Based, Aggregation-Induced, Green-Emitting Organic Nanoparticles
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 18  ページ: 4500-4510  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ナフタレンジイミド(NDI)ベース,カルボキシベンジル保護,L-フェニルアラニン付加ボラ-両親媒性物質,NDI-1の超分子凝集による緑色蛍光有機ナノ粒子の形成について述べた。両親媒性分子はDMSOに可溶であり,DMSO溶液中に水を徐々に添加すると,両親媒性物質はH型凝集により自己集合して球状ナノ粒子を形成する。高い量の水の存在下でのNDI-1のこれらの自己集合は,エキシマー形成による凝集誘起発光(AIE)を示した。特に,99%の水含有量の存在下で,両親媒性物質は,顕微鏡観察および動的光散乱研究から確認されたように,球状凝集ナノ粒子を形成した。興味深いことに,分子的に溶解したNDI-1(弱い青色蛍光)の発光最大値は,水濃度の増加とともに凝集により赤方偏移し,99%の水含有量で緑色発光蛍光有機ナノ粒子(FONPs)の形成をもたらした。これらの緑色発光FONPsは,哺乳類細胞内の抗癌剤クルクミンの効率的輸送と同様に細胞イメージングに利用された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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液-液界面  ,  コロイド化学一般  ,  ミセル  ,  ナフタレン  ,  高分子固体の構造と形態学 
物質索引 (1件):
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