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J-GLOBAL ID:201902224174671525   整理番号:19A1479541

神経温存ロボット支援根治的前立腺切除後の早期持続のためのヒアルロン酸/カルボキシメチルセルロース膜の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of hyaluronic acid/carboxymethyl cellulose membrane for early continence after nerve-sparing robot-assisted radical prostatectomy
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 25  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7453A  ISSN: 1471-2490  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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前立腺ベッドおよび神経血管プレートへのヒアルロン酸-カルボキシメチルセルロース膜(HA/CMC)の適用が,神経温存ロボット支援根治的前立腺切除術(RARP)後の早期復帰を促進するかどうかを評価する。対象は,片側または両側神経温存RARPを受けた器官拘束前立腺癌患者183名であった。膀胱尿管吻合の後,HA/CMCは,Denonvilierの筋膜(吻合縫合の後の)と保存された神経血管プレートをカバーするために置かれた。RARPおよび周術期合併症後の完全寛解までの時間を,HA/CMCの有無にかかわらず患者間で比較した。両側神経温存手術を受けている13/46患者(28.3%)と片側神経温存手術を受けている40/137患者(29.2%)にHA/CMCを適用した。両側神経温存RARPの後,平均時間はHA/CMCのない患者よりもHA/CMC患者の方が有意に短かった(それぞれ3.2対9.3か月,p<0.01)。片側神経温存RARPの後に,HA/CMCを有する患者において,HA/CMCを有しない患者におけるそれらよりも,平均時間は有意に短かった(それぞれ3.2対12.0か月,p<0.01)。多変量Cox比例ハザード回帰分析により,年齢<70歳(ハザード比[HR]:1.74,95%信頼区間[CI]:1.12~2.80),制度的caselo>200,(HR:1.64,95%CI:1.10~2.47),およびHA/CMCの使用(HR:1.84,95%CI:1.2~2.76)は,早期術後の自制の独立予測因子であった。尿中漏出を含む合併症率は,HA/CMCの有無にかかわらず患者間で有意差はなかった。前立腺床および神経血管プレートへのHA/CMCの適用は,片側および両側神経温存RARPの両方の後に,有意に速い術後回復をもたらした。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の疾患  ,  泌尿生殖器の腫よう 
引用文献 (28件):
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