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J-GLOBAL ID：201902224250327548   整理番号：19A0794574

生物学的応用のための100MFPSイメージセンサ【JST・京大機械翻訳】

A 100 Mfps image sensor for biological applications

著者 (13件)： Etoh T. Goji (Ritsumeikan Univ. (Japan)) ,  Shimonomura Kazuhiro (Ritsumeikan Univ. (Japan)) ,  Nguyen Anh Quang (Hanoi Univ. of Science and Technology (Viet Nam)) ,  Takehara Kosei (Kindai Univ. (Japan)) ,  Kamakura Yoshinari (Osaka Univ. (Japan)) ,  Goetschalckx Paul (IMEC (Belgium)) ,  Haspeslagh Luc (IMEC (Belgium)) ,  De Moor Piet (IMEC (Belgium)) ,  Dao Vu Truong Son (International Univ. (Viet Nam)) ,  Nguyen Hoang Dung (Hanoi Univ. of Science and Technology (Viet Nam)) ,  Hayashi Naoki (ASTRODESIGN, Inc. (Japan)) ,  Mitsui Yo (ASTRODESIGN, Inc. (Japan)) ,  Inumaru Hideo (CREF, Inc. (Japan))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10505  ページ： 1050506-10  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる特性を有する2つの超高速CCD画像センサを,高度な科学的測定装置への応用のために製作した。このセンサは,花の花弁のように置かれた各画素の前面の中心の周りに複数の収集ゲートを持つBSI MCG(背面照明多重収集ゲート)画像センサである。1つは5つの収集ゲートと1つのドレインゲートを中心に持ち,それは約600k画素(512x576x2画素)の画素数で100Mfpsで連続5フレームを捕捉できる。ピクセル内信号蓄積は再現性のあるイベントの反復画像捕捉のために可能である。目標応用はFLIMである。もう一つは,それぞれ,305の要素を持つその場CCDメモリに接続された4つの収集ゲートを備えており,50Mfpsで1,220(4x305)の連続画像の捕捉を可能にする。CCDメモリは折畳まれ,最後の要素に接続された最初の要素でループ化され,画素内信号蓄積を可能にする。センサは32x32画素の小型試験センサである。ターゲット応用は,TOF MS,パルス中性子トモグラフィーおよび動的PSPのイメージングである。2017年に著者らにより理論的に導出されたシリコンイメージセンサの時間分解能の表現についても簡単に説明した。理論解析に基づいて設計された画像センサは,50psのフレーム間隔で連続フレームの画像化を達成することを示した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *センサ ,  記憶装置 ,  ケイ素 ,  画像 ,  照明 ,  捕獲 ,  パルス ,  画素 ,  画像処理 ,  多重化 ,  再現性 ,  計測器 ,  *イメージセンサ
準シソーラス用語： 画像化 ,  超高速 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 撮像・録画装置  (ND12032E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 生物学 ,  応用 ,  イメージセンサ