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J-GLOBAL ID:201902224271377599   整理番号:19A1686087

チョウザメ由来病原性ルシニア菌の分離,同定および薬剤感受性研究【JST・京大機械翻訳】

Isolation, Identification and Antibiotic Sensitivity of Pathogenic Bacterium Yersinia ruckeri from Siberian Sturgeon Acipenser baerii
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 48-54  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2602A  ISSN: 1003-1111  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2017年、新疆阜康市にあるチョウザメ養殖場のシベリアチョウザメは大量に死亡し、主な症状は生殖孔紅腫の外突起であり、腹部に点状出血があった。シベリアチョウザメの肝臓、脾臓から一つの優勢菌株XB2を分離し、グラム染色、生理生化学的試験、薬剤感受性試験を通じて、16SrRNA遺伝子配列を測定し、Mega6.0を用いて配列を分析した。生理学的および生化学的試験の結果,菌株XB2はグラム陰性桿菌であり,単独またはペアワイズであった。V-P反応には,酸産生が全くなく,スクロース,フルクトース,グルコース,ゼラチン,クエン酸が利用できた。1%(m/V)の塩化ナトリウムで成長でき,3%(m/V)の塩化ナトリウム中で成長しなかった。4°Cでは成長せず,2030°Cで成長できたが,37°Cでは成長しなかった。ラクトース,サリチルグリコシド,セロビオース,硫化水素,酒石酸,アラビノースは利用しなかった。系統樹は,菌株XB2とKJ812974の相同性が99%であることを示した。半致死密度は2.37×104cfu/mLであった。菌株XB2は,生理学的および生化学的同定の結果と16SrRNA遺伝子配列の分析結果に基づき,ルシニア菌として同定した。薬物感受性試験の結果、ルソンエルソン菌XB2はフロルフェニコール、レボフロキサシン、ピペラシリン、アロキシシリンなどの9種類の薬物に敏感であり、ミデカマイシン、マクロマイシン、ストレプトマイシン、アンピシリンなど15種類の薬物に対して耐性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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魚類  ,  細菌による動物の伝染病 
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