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J-GLOBAL ID:201902224610642944   整理番号:19A2595647

温腎健脾方による糖尿病腎症III期の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Kidney-warming and Spleen-fortifying Decoction in treating diabetic nephropathy of the 3rd Stage
著者 (1件):
資料名:
巻: 11  号: 18  ページ: 49-51  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4000A  ISSN: 1674-7860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:温腎健脾方による糖尿病性腎症III期の臨床治療効果を観察する。方法:2016年1月-2018年1月に、著者病院の外来及び入院治療の漢方医弁証を脾腎陽虚型の糖尿病腎症III期患者合計60例を選び、無作為に対照群と観察群各30例に分け、両群とも糖尿病、低塩低脂肪、良質蛋白食を与えた。対照群はイルベサルタンで血圧を130/80mmHg以下にコントロールした。血糖コントロールの変動は,血糖降下薬またはインシュリンで6.07.8mmol/L,食後2時間で7.010.0mmol/Lであった。血液脂質異常を合併した患者に対してスタチンを修正し、観察群は対照群の上に温腎健脾方を経口投与し、3ケ月後、両群の治療前後の腎機能関連生化学的指標を比較した。結果;治療後両群のUACR(尿微量アルブミン/尿クレアチニン)、BUN(血清尿素窒素)、Scr(血清クレアチニン)はいずれも治療前より低下し(P<0.05)、群間比較では、観察群のUACR、BUN、Scrは対照群より明らかに低下した(P<0.05)。治療後両群のeGFR(糸球体濾過率)はいずれも治療前より上昇し(P<0.05)、群間比較では、観察群のeGFRは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:温腎健脾方と西洋薬の併用による糖尿病腎症III期の治療は、患者のUACR、BUN、Scrを明らかに低下させ、患者のeGFRを高め、腎不全の進行を遅らせることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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泌尿生殖器疾患の薬物療法  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
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