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J-GLOBAL ID:201902224677191682   整理番号:19A1456163

キムチから分離したWeissella confusa DD_A7の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Weissella confusa DD_A7 isolated from kimchi
著者 (4件):
資料名:
巻: 111  ページ: 663-672  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品媒介病原性細菌,大腸菌0157:H7,セレウス菌およびSalmonella typhimuriumは食品産業に対する最大の脅威である。環境におけるそれらの成長と致命的な病気の伝達は難問になっている。本研究は,16S-rRNA配列の保存領域における多型性を分析することによって,DD_A7の遺伝的同一性がWeissella confusaの報告されたプロバイオティック株と類似していることを確認した。Kimchi分離,非病原性W.confusa DD_A7株は,食品媒介病原体の成長を制御する可能性を示した。さらに,DD_A7の無細胞培養上清は,Ca++イオンチャンネルに影響することにより,大腸菌0157:H7の膜完全性を迅速にする可能性を示した。DD_A7株の使用に関連する安全性の懸念も,異なる抗生物質に対する抗生物質感受性を試験することにより測定し,哺乳類細胞に対するその非毒性挙動を確認した。それにもかかわらず,この株は澱粉分解および蛋白質分解酵素の単離などのいくつかの応用を含んでいる。まとめると,本研究は研究したプロバイオティック株を用いた食品媒介病原性細菌の増殖を制御するのに役立つであろう。さらに,本研究は,食品産業におけるその応用のためのW.confusaの非病原性株の同定のための将来における種特異的プローブの構築にも役立つであろう。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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食品添加剤 
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