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J-GLOBAL ID：201902224873175882   整理番号：19A0875750

ポリアクリル酸ブチルのラテックス状態13C-NMR分光法【JST・京大機械翻訳】

Latex-state ¹³C-NMR spectroscopy for poly(butyl acrylate)

著者 (3件)： Iizuka Yusuke (Department of Material Science and Technology, Nagaoka University of Technology, Niigata, Japan) ,  Yamamoto Yoshimasa (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology, Tokyo College, Tokyo, Japan) ,  Kawahara Seiichi (Department of Material Science and Technology, Nagaoka University of Technology, Niigata, Japan)
資料名： Colloid and Polymer Science  (Colloid and Polymer Science)
巻： 297  号： 1  ページ： 133-139  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0415A  ISSN： 0303-402X  CODEN： CPMSB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラテックス状態13C-NMR分光法におけるポリ(アクリル酸ブチル)の分解能と緩和時間は,分散体中の重合体の局所運動と関連している。ラテックスを過硫酸アンモニウムによるアクリル酸ブチルの乳化重合によって調製した。ラテックス状態13C-NMRスペクトルを,それぞれ,1Hおよび13Cに対して399.7および100.4MHzで動作する分光計を用いて,323~353Kで測定した。ラテックス状態13C-NMRスペクトルの半幅は温度に依存した。半幅とスピン-スピン緩和時間T_2を,参照温度T_Xを用いてマスター曲線上に重ね合わせた。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分解能 ,  重合体 ,  *ラテックス ,  分光計 ,  緩和時間 ,  乳化重合 ,  *ポリアクリル酸ブチル ,  *NMR【磁気共鳴】 ,  スペクトル ,  マスタ曲線 ,  スピン緩和時間 ,  ペルオキソ二硫酸アンモニウム ,  重合 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物 ,  カルボン酸エステル

著者キーワード (3件)： ラテックス状態13C-NMR ,  ポリ(アクリル酸ブチル) ,  局所運動

分類 (3件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  共重合  (CG04030D)

物質索引 (1件)： アクリル酸ブチル

タイトルに関連する用語 (3件)： ポリアクリル酸ブチル ,  ラテックス ,  13C-NMR分光法