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J-GLOBAL ID：201902224966967270   整理番号：19A0554628

[数式:原文を参照]で生成した射影様フラグメントの運動量ピークシフトと縦運動量分布の幅【JST・京大機械翻訳】

Momentum peak shift and width of longitudinal momentum distribution of projectilelike fragments produced at [Formula : see text]

著者 (4件)： Momota S. (Kochi University of Technology, Kochi 782-8502, Japan) ,  Kanazawa M. (SAGA Heavy Ion Medical Accelerator in Tosu, Tosu, Saga 841-0071, Japan) ,  Kitagawa A. (National Institute of Radiological Sciences, National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology, Chiba 263-8555, Japan) ,  Sato S. (National Institute of Radiological Sciences, National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology, Chiba 263-8555, Japan)
資料名： Physical Review. C  (Physical Review. C)
巻： 97  号： 4  ページ： 044604  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0747A  ISSN： 2469-9985  CODEN： PRVCAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： [数式:原文を参照]において生成されたprojectil状フラグメントの縦運動量([数式:原文を参照])分布を調べた。種々のターゲット(C,Al,Nb,Tb,およびAu)を有するArおよびKrビームによって生成されたフラグメントの[数式:原文を参照]分布を,HIMACにおけるフラグメント分離器を用いて測定した。広い範囲の質量損失[数式:原文を参照](Arビームに対して1~30,Krビームに対して1~64)をもつフラグメントに対して観測された[数式:原文を参照]分布は,わずかに,しかし明確に非対称性を示した。ピークのシフトと幅は観測された[数式:原文を参照]分布から得られた。ピークシフトまたは幅のいずれにも有意なターゲット依存性は見られなかった。実用化のために,フラグメント質量([数式:原文を参照])による運動量ピークシフトの変化を放物線関数で表した。高[数式:原文を参照]側([数式:原文を参照])上の幅は,Fermi運動量の寄与から得られるGoldhaber式により良く再現される。Goldhaber定式化により[数式:原文を参照]から得られた還元幅,[数式:原文を参照]の挙動は核子の質量依存Fermi運動量と一致した。低[数式:原文を参照]側([数式:原文を参照])の幅は[数式:原文を参照]より著しく大きく,明確な[数式:原文を参照]依存性を示した。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分離装置 ,  非対称性 ,  アルゴン ,  *射影 ,  定式化 ,  *運動量分布 ,  金 ,  クリプトン ,  縦運動量 ,  核子 ,  *運動量
準シソーラス用語： 質量損失 ,  *ピークシフト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の粒子による反応・散乱  (BG04080F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 数式 ,  参照 ,  射影 ,  フラグメント ,  運動量 ,  ピークシフト ,  縦 ,  運動量分布