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J-GLOBAL ID:201902225342860751   整理番号:19A1784493

大規模水蒸気改質プラントにおけるRVPSAによる燃焼後CO2捕捉【JST・京大機械翻訳】

Post-combustion CO2 capture by RVPSA in a large-scale steam reforming plant
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  ページ: 53-65  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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天然ガスの水蒸気改質(SR)は水素を生産するための最も広範なプロセスである。本論文は,異なる原料のSRに基づく製油所工業用複合体における内部使用のための水素製造のための工業プラントの包括的シミュレーションを提示する。参照プラントは,シシリー州,Milazzoの製油所のイタリア南部に位置する42,000Nm~3/h水素生産ユニットである。水素は軽いガス状炭化水素から生産され,圧力スイング吸着技術によって精製される。本研究では,プロセスシミュレーションを科学的基礎で構築し,異なる原料と運転条件での現場データに対して検証した。モデルは,改質器供給圧力および温度,蒸気対炭素比およびプラント負荷のような関連プロセスパラメータの影響を正確に予測した。さらに,本論文では,水蒸気改質器を排出する煙道ガスから二酸化炭素を捕捉するために設計しシミュレートした工業規模の急速真空圧力スイング吸着(RVPSA)装置の設計を提案した。RVPSAユニットは,96.64%の純度,90.84%の全体的回収率と628.93kJ/kg_CO2の比エネルギー消費によって,CO_2の成分を可能にする現在のプラントにおいて統合して,このように,輸送と地質学的貯蔵のために必要条件を満たした。エネルギー効率計算を導入して,水素変換プロセスの有効性を定量化し,全体のH_2生産効率に対するCO_2捕捉といくつかのプロセスパラメータの影響を予測した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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