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J-GLOBAL ID:201902225636795098   整理番号:19A2100616

制御されていない完全前リチオ化に適応した籾殻誘導カソードとアノード活性材料を用いたリチウムイオンキャパシタ【JST・京大機械翻訳】

Lithium-ion capacitor using rice husk-derived cathode and anode active materials adapted to uncontrolled full-pre-lithiation
著者 (7件):
資料名:
巻: 437  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イネ収穫から生産される農業廃棄物である籾殻(RH)を,リチウムイオンキャパシタ(LICs)におけるカソードおよびアノード活性材料の潜在的供給源として研究した。予備加熱RHとビート糖から成る炭化混合物を,NaOH溶液への浸漬とそれに続くCO2ガスを用いた活性化によりシリカ除去を行った。これにより,カソード活性材料として1801m~2g~(-1)の比表面積を持つ活性炭が得られた。アノード活性材料は,RHを炭化し,シリカの41質量%を部分的に除去することによって製造される。参照電極としてLi金属を有するRH誘導カソードおよびアノード活性材料を用いた3電極LICフルセルの充放電性能を,市販カソードおよびアノード(グラファイトまたは硬質炭素)活性材料を用いた類似の3電極LICフルセルと比較して,非制御フルプレリチオ化の下で評価した。充放電試験の結果は,市販の活性材料を用いたものと比較してRH誘導活性材料を用いたLICから優れた速度とサイクル安定性が得られることを明らかにした。死後の材料特性化は,RH由来のLICの性能安定性が,完全な予備リチオ化プロセスにより供給される過剰なLiに対するシリカの不動態化能力に起因することを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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