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J-GLOBAL ID:201902226394927037   整理番号:19A2147798

三七破壁飲片質量分析【JST・京大機械翻訳】

A Quality Analysis of Panax notoginseng Ultrafine Decoction Pieces
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 80-85  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3479A  ISSN: 2095-7246  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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目的:三七破壁煎じ薬の品質管理方法を確立する。方法:2015年版『中華人民共和国薬典』の関連測定方法を参考し、10ロットの三七破壁煎じ薬の性状、顕微鏡特徴、薄層の鑑別、フィンガープリント及び水分、灰分、浸出物、重金属、粒径分布及びジンセノシドRb1、ジンセノシドRg1、P.g1、Rg1、C、D三七サポニンR1の含有量などを測定し、三七破壁煎じ薬の品質管理方法を樹立した。結果:三七破壁煎じ薬は灰褐色から灰黄色の顆粒であり、気が微く、味苦が甘い。顕微鏡下でデンプン粒は非常に多く、単粒円形、半円形或いは円多角形、直径430μm、脂道破片は黄色分泌物を含有し、導管の破片は少ない。薄層の鑑別により、10バッチのサンプルが対照品のクロマトグラフィーに対応する位置で、いずれも同じ色の斑点を示した。水分範囲は5.05%9.82%,総灰分は2.96%3.20%,酸不溶性灰分は0.52%1.19%,浸出物含量は21.03%27.78%,0であった。01gサンプル中の未破壁細胞数は4681であった。フィンガープリントにより、各バッチの三七破壁煎じ薬のクロマトグラム類似度は0.8790.996であった。粒径分析は,D90が34.0938.93μm.10バッチのジンセノシドRg1,ジンセノシドRb1,およびトリヘプタノシドR1の総含有量が6.9%8.3%であることを示した。結論:確立した方法は三七破壁煎じ薬の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生薬一般 

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