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J-GLOBAL ID：201902226610826422   整理番号：19A1500278

シトロネ油含有アクリル樹脂ベース相変化/抗菌複合マイクロカプセルの調製および特性化【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Characterization of Acrylic-Based Phase Change/Antibacterial Composite Microcapsules Containing Citronella Oil

著者 (3件)： Wang Mei (東華大学化学化工与生物工程学院,上海,201620) ,  Wang Xianfeng (東華大学化学化工与生物工程学院,上海,201620) ,  Zhao Tao (東華大学化学化工与生物工程学院,上海201620;東華大学生態紡織教育部重点実験室,上海201620)
資料名： Donghua Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Donghua Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 45  号： 1  ページ： 45-50  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2603A  ISSN： 1671-0444  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： メチルメタクリレート-メタクリル酸共重合体を壁材とし、n-オクタデカンとシトロネオイルをコア材とし、ペンタエリスリトールテトラアクリレートを架橋剤とし、シトロネ油を含む相転移/抗菌複合マイクロカプセルを調合した。走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR),示差走査熱量測定(DSC)及び熱重量分析(TGA)を用いて,異なる乳化剤及び異なるコア比率で調製したマイクロカプセルの表面モルホロジー,化学構造及び熱特性を解析した。実験結果は以下を示した。アラビアゴムを乳化剤として調製したマイクロカプセルの表面形態は最良であった。マイクロカプセルの被覆には,バニヤ油の添加が有利であった。結果は,n-オクタデカンとバニヤ油の間の質量比が3:1であるとき,マイクロカプセルのエンタルピーは84.19J/gであり,良い熱安定性を持つことを示した。マイクロカプセルの油含量が18.75%のとき,マイクロカプセルの静菌率は62.79%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳化剤 ,  示差走査熱量測定 ,  アラビアゴム ,  走査電子顕微鏡 ,  熱特性 ,  FTIR分光法 ,  *マイクロカプセル ,  熱安定性 ,  壁材 ,  エンタルピー ,  熱重量分析 ,  *キャラクタリゼーション ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： アクリラート ,  コア材 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： CAD,CAM  (JE10000A) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

物質索引 (1件)： ペンタエリスリトール

タイトルに関連する用語 (6件)： アクリル樹脂 ,  相変化 ,  抗菌 ,  マイクロカプセル ,  調製 ,  特性化