文献
J-GLOBAL ID:201902226995564827   整理番号:19A2287015

2,6-ジピコリノイルビス(N,N-ジエチルチオ尿素との三核Zn_2Ln錯体の合成,構造および磁性【JST・京大機械翻訳】

Syntheses, Structures, and Magnetism of Trinuclear Zn2Ln Complexes with 2,6-Dipicolinoylbis(N,N-diethylthiourea)
著者 (5件):
資料名:
巻: 645  号: 17  ページ: 1072-1078  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0429A  ISSN: 0044-2313  CODEN: ZAACAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二官能性配位子2,6-ジピコリノイルビス(N,N-ジエチルチオ尿素(H_2L)は,三核ヘテロ二金属錯体[Zn_2Ln(L)_2(OAc)_3](1a-1f)(Ln=Ce,Nd,Sm,Gd,Dy,Er)の生成を伴う室温でMeOH中のZn(CH_3COO)_2とLnCl_3の混合物と容易に反応した。錯体のX線単結晶回折と構造研究は,二つの二重荷電配位子{L2-}が末端アシルチオ尿素部位を有する二つのZn2+イオンと中心2,6-ピリジンジカルボアミド部位を有する一つのLn3+イオンを結合する等構造的性質を明らかにした。錯体において,LnIIIとZnIIイオンの配位数はそれぞれ9と5であった。錯体の磁気特性を温度依存dc磁気測定により調べた。室温で観測されたμ_eff値はすべて計算値に近かった。[Zn_2Gd(L)_2(OAc)_3](1d)のχ_MとMデータを適合させると,g_iso値は1.94であった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る