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J-GLOBAL ID:201902227059594164   整理番号:19A2454206

シリカマイクロハニカム(AMP-SMH)に固定化したモリブドりん酸アンモニウムによるセシウムイオンの連続フロー分離【JST・京大機械翻訳】

Continuous-flow separation of cesium ion by ammonium molybdophosphate immobilized in a silica microhoneycomb (AMP-SMH)
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1089-1098  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1865A  ISSN: 0929-5607  CODEN: ADSOFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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モリブデン酸アンモニウム(AMP)粒子を含むシリカヒドロゲルの指向性凍結とそれに続く凍結乾燥により,モノリシックセシウムイオン(Cs+)吸着剤を合成した。吸着剤は,それらを通して走るほぼ直線的なマイクロチャネル(直径約21μm)とチャネル壁内に部分的に埋め込まれたAMP粒子を有するハニカム状構造を有していた。そのハニカム様構造のために,AMPシリカマイクロハニカム(AMP-SMH)と表示される吸着剤は,水が通過したとき(約35倍低い),Cs+に対して類似の拡散経路長をもつ球状粒子を充填した典型的カラムよりも著しく低い圧力降下を達成した。数値シミュレーションにより粒子を充填したAMP-SMHとカラム間の破過曲線の比較も,AMP-SMHが未使用層値のより短い長さを示すことを示した。これらの結果は,AMP-SMHがそれらの独特のマイクロハニカム構造によるCs+の連続分離において高い性能を示すことを実証した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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吸着剤 
タイトルに関連する用語 (4件):
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