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J-GLOBAL ID:201902227236029537   整理番号:19A0542433

工具系の弾性変形に起因する加工誤差の予測結果に基づく加工誤差補正

Machining Error Correction Based on Predicted Machining Error Caused by Elastic Deflection of Tool System
著者 (2件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 91-97(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0462A  ISSN: 1882-675X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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工具系の弾性変形に起因する予測加工誤差に基づく加工誤差補正を提案した。この方法は,フライス加工表現を考慮するために分類された静的変形フィードバックモデルによる瞬時力に基づいている。切削力を予測するために必要とされる未切削チップ厚さを工具系の弾性変形を考慮して計算し,切削力によって引き起こされる工具と工具ホルダの変形に対応した。著者らの以前の研究では,各微小工具回転角によって除去されたボクセルから未切削チップ厚さを計算し,微小時間間隔における瞬時切削力を予測することができた。さらに,著者らの以前の研究では,予測瞬時切削力によって引き起こされた工具系の弾性変形を計算することができた。本研究では,工具系の弾性変形に由来する予測水平変位と回転変位に従って,工具位置と姿勢を補正する方法を提案した。提案したアルゴリズムの有効性を検証するために,実験的な粉砕操作を行った。実験結果は,成功した誤差補正が実行できることを示した。工具系の予測された弾性変形に従って工具位置と姿勢の補正は,加工精度と効率の改善を達成することができた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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切削一般 

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