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J-GLOBAL ID：201902227302268260   整理番号：19A2435405

最先端の研究開発 量子科学技術研究開発機構 第7回/最終回 核融合エネルギーの実用化に向けた研究開発の進展(その3)

著者 (5件)： 谷口正樹 (量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー部門) ,  坂本慶司 (量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー部門) ,  春日井敦 (量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー部門) ,  飛田健次 (量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー部門) ,  松本太郎 (量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー部門)
資料名： ΑΤΟΜΟΣ  (Journal of the Atomic Energy Society of Japan)
巻： 61  号： 10  ページ： 728-733  発行年： 2019年10月01日 
JST資料番号： G0154A  ISSN： 1882-2606  CODEN： NGEGAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 量研における核融合エネルギーの実用化に向けた研究開発の進展として,第5回の原型炉研究開発戦略およびITER計画,第6回の幅広いアプローチ活動(サテライト・トカマク計画)に続き,最終回の第7回は幅広いアプローチ活動の中でも六ヶ所核融合研究所で実施しているIFMIF/EVEDA,およびIFERCの各事業の研究開発の現状に加え,原型炉の材料開発に必要な先進核融合中性子源A-FNSについて紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *エネルギー ,  エネルギー資源 ,  青森県 ,  中性子源 ,  *核融合炉 ,  トカマク ,  国際協力 ,  *照射装置 ,  核融合材料 ,  線形加速器 ,  液体金属 ,  目標設定 ,  実証実験 ,  研究施設
準シソーラス用語： IFMIF/EVEDA ,  液体リチウム ,  遠隔実験 ,  *核融合エネルギー ,  核融合炉ターゲット ,  *国際核融合材料照射施設 ,  入射器 ,  六ケ所

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

引用文献 (11件)：

• 1) J.Knaster, et al., Nuclear Fusion, 57, 102016(2017).
• 2) K.Kondo, et al., Nuclear Materials and Energy, 15 195-202(2018).
• 3) Kondo H., Kanemura T., Nucl.Fusion, 57, 066008(2017).
• 4) 春日井敦 他,第15回日本加速器学会年会プロシーディング,110-113, August 7-10, 2018,長岡市.
• 5) M. Ohta et al., Nuclear Materials and Energy, Vol.15(2018), 261-266.

タイトルに関連する用語 (7件)： 最先端 ,  研究 ,  開発 ,  量子科学技術研究開発機構 ,  核融合エネルギー ,  実用化 ,  進展