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J-GLOBAL ID：201902228098518234   整理番号：19A0525381

SDNにおけるエンドツーエンド遅延に基づくフロー集約法【JST・京大機械翻訳】

A flow aggregation method based on end-to-end delay in SDN

著者 (5件)： Kosugiyama Takuya (Tokyo Institute of Technology, Ookayama 2-12-1-S3-68, Meguro-ku, Tokyo, 152-8552, Japan) ,  Tanabe Kazuki (Tokyo Institute of Technology, Ookayama 2-12-1-S3-68, Meguro-ku, Tokyo, 152-8552, Japan) ,  Nakayama Hiroki (BOSCO Technologies, Inc. 1-4-12, Nishi-Shinbashi, Minato-ku, Tokyo, 105-0003, Japan) ,  Hayashi Tsunemasa (BOSCO Technologies, Inc. 1-4-12, Nishi-Shinbashi, Minato-ku, Tokyo, 105-0003, Japan) ,  Yamaoka Katsunori (Tokyo Institute of Technology, Ookayama 2-12-1-S3-68, Meguro-ku, Tokyo, 152-8552, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)は,論理的に集中化されたSDNコントローラとSDNスイッチにより動的にアプリケーションフローを管理するために適用できる。SDNスイッチは,2番目に数千台の転送ルールをサポートするだけであるので,その貧弱な性能は動的でスケーラブルなアプリケーションフロー管理のボトルネックとなる。このために,流れの数を減らすことが,アプリケーションフローを管理するために必要である。今日,アプリケーション遅延を低減するネットワークサービスの開発に多くの注意が払われているので,アプリケーションフローの許容遅延が重要な要因となっている。しかし,流れのエンドツーエンド遅延を満たしながら流れの数を最小化する研究はなかった。本論文では,フローを集約し,ネットワーク内のフロー数を最小化する方法を提案し,一方,すべてのフローがQoSまたはSLAとして許容遅延を満たすことを示した。この問題はNP困難と分類されるので,発見的アルゴリズムを提案した。4つの異なるトポロジーに関する著者らのシミュレーション評価は,アルゴリズムが効果的に流れの数を減少させることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチ ,  シミュレーション ,  ネットワーク ,  NP困難 ,  *集中化 ,  応用プログラム ,  位相幾何学 ,  アルゴリズム ,  忍容性
準シソーラス用語： 発見的アルゴリズム ,  許容性 ,  ネットワークサービス ,  SDNコントローラ ,  *エンドツーエンド遅延 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： SDN ,  エンドツーエンド遅延 ,  フロー ,  集約