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J-GLOBAL ID:201902228287504908   整理番号:19A0182415

強いパルス光下での自己還元銅前駆体インクとフォトニック添加物収率伝導パターン【JST・京大機械翻訳】

Self-Reducing Copper Precursor Inks and Photonic Additive Yield Conductive Patterns under Intense Pulsed Light
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 573-581  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プラスチック基板上の印刷導電性銅相互接続はプリントエレクトロニクスの分野で関心が高まっている。強いパルス光(IPL)による銅インクのフォトニック硬化は非常に速く,ロールからロールへの生産に組み込むことができるので,有望なプロセスである。自己還元特性を持つ銅前駆体,ギ酸銅のサブミクロン粒子から成るインクから導電性パターンを得るためにIPLを用いることを報告した。ギ酸銅の分解はIPLにより行うことができ,エネルギー応用のモードと印刷前駆体層の性質の両方に影響される。エネルギー応用モードは,3つのパルスパラメータを変えることによって制御された:1Hzでの継続時間,強度,および反復。光吸収によるエネルギー移動からの分解結果として,カーボンナノチューブ(CNTs)をインクに添加し,吸光度を増加させた。導電性銅パターンを得るために必要なIPLパラメータの厳密なセットが存在することを示した。最後に,インクに0.5wt%の単層CNTsを添加することにより,吸収率は約50%増強され,伝導パターンを得るために必要な閾値エネルギーは約25%減少することを示した。これらの結果は,IPL処理を意図したインクを調整するための主要な意味を持っている。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
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