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J-GLOBAL ID:201902228393641836   整理番号:19A1867922

2-メチルイミダゾールをインターカレートしたα-リン酸ジルコニウムを熱潜在性開始剤として用いる脱インターカレート挙動

著者 (5件):
資料名:
巻: 99th  ページ: ROMBUNNO.1PB-003  発行年: 2019年03月01日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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グリシジルフェニルエーテル(GPE)と4-メチルシクロヘキサン-1,2-ジカルボン酸無水物(MHHPA)のエポキシ樹脂モデル反応に,2-methylimidazole(2MIm)をインターカレートしたリン酸ジルコニウム(α-ZrP)を熱潜在性開始剤として利用した時の反応温度と脱インターカレーション挙動を検討した。その結果,α-ZrP・2MImの層間隔が12.1Åから100°Cで11.2Åへと減少した。また,脱インターカレート量は120°Cで23%であった。(著者抄録)
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分類 (3件):
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重合触媒,重合開始剤  ,  共重合  ,  分子化合物 
物質索引 (3件):
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