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J-GLOBAL ID:201902229000573599   整理番号:19A2501075

人工膝関節全置換術のための新しいロボット支援技術の精度:死体研究【JST・京大機械翻訳】

Accuracy of a New Robotically Assisted Technique for Total Knee Arthroplasty: A Cadaveric Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 2799-2803  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ロボット手術の有用性は死体研究で既に証明されているが,この新しく設計されたロボット支援システムは骨切除のための高レベルの精度を達成するという仮説がある。そこで,死体研究において目標角度と切除厚さを達成するための精度を分析することを目的とした。本研究では,15の凍結死体標本(30膝)を用いた。本研究では,Zimmer BIOMET(Warsaw,IN)膝,ナビゲーションシステム,ロボット(ROSA Knee System;Zimmer BIOMET)を用いた。訓練された8人の訓練された整形外科医は,3つの異なるインプラントデザインを有する同じロボットプロトコルを用いて,ロボット支援全膝関節置換術を行った。次に,術中計画から得られた目標角度をロボットシステムを用いて実行された骨切断の角度と比較し,金標準と考えられる計算機支援システムで測定した。各骨切断に対して,切除厚さを2つの異なる観察者により3回測定し,計画された切除の値と比較した。全ての角度平均差は1°以下で標準偏差は1°以下であった。すべての6つの角度に対して,目標角度と測定値の間の平均差は,0.95°の平均差を有する大腿屈曲角度を除いて,0と有意に異ならなかった。平均股関節-足首軸差は-0.03°±0.87°であった。すべての切除平均差は0.7mm以下であり,標準偏差は1.1mm以下であった。本研究はZimmer BIOMETにより資金を受け,Zimmer BIOMETインプラント,ロボット,ナビゲーションツールのみを使用したという事実にもかかわらず,著者らのin vitro研究の結果は,従来のナビゲーションを用いて測定されたように,全膝関節置換術においてこの新しい外科的ロボットを用いた外科医が高精度の骨切断を行うことができることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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