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J-GLOBAL ID:201902229205561893   整理番号:19A1453273

固体絶縁における異なる外観と位置を持つ空洞の部分放電特性【JST・京大機械翻訳】

Partial discharge characteristics of cavities with different appearances and positions in solid insulation
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 34-40  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0422C  ISSN: 0883-7554  CODEN: IIMAE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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空洞は固体絶縁体における典型的な欠陥であり,電力装置における部分放電(PD)活性の出現を引き起こす可能性がある。それは主に製造プロセスにおける不完全性と装置運転中のクリープによって引き起こされる。エポキシ樹脂碍子において,クリープは高温と外部応力[6,7]で時間とともに増加する不可逆変形をもたらす。空洞が形成されると,PDは絶縁破壊につながる。ガス充填空洞の一種であるボイド欠陥におけるPDに関する多くの研究が,3つのエポキシ積層材料を一緒に糊化することによって実行され,ボイドサイズ,形状および界面粗さ[8-12]を含むそれらの強度に影響を及ぼす因子を実証した。しかし,このような試験ボイドは,実際の絶縁体操作中に現れる空洞のような,この論文においてさらに考慮されているものから,その構造と組成において全く異なっている。さらに,空気漏れと重合収縮のために,実際の空洞内の圧力は通常非常に低いが,試験ボイドは典型的に大気圧の下に留まる。上記の違いを考慮して,種々の低圧空洞を含む実験モデル絶縁体を調製した。絶縁体は,より現実的な運転環境をシミュレートすることを可能にする,樹脂鋳込プロセスの間の圧力と温度を変化させることによって,自動圧力ゲル化(APG)技術によって製造された。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電線・ケーブル 
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