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J-GLOBAL ID：201902229208989579   整理番号：19A0516370

大規模SDNSのためのボックス被覆ベース経路選定アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

A Box-Covering-Based Routing Algorithm for Large-Scale SDNs

著者 (4件)： Zhang Lianming (Key Laboratory of Internet of Things Technology and Application, College of Physics and Information Science, Hunan Normal University, Changsha, China) ,  Deng Qian (Key Laboratory of Internet of Things Technology and Application, College of Physics and Information Science, Hunan Normal University, Changsha, China) ,  Su Yiheng (Key Laboratory of Internet of Things Technology and Application, College of Physics and Information Science, Hunan Normal University, Changsha, China) ,  Hu Yao (Key Laboratory of Internet of Things Technology and Application, College of Physics and Information Science, Hunan Normal University, Changsha, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 4048-4056  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ルーティングアルゴリズムは,ネットワーク通信における中心的でコア問題である。従来のネットワークは,ネットワーク経路の制御とグローバルトポロジーに関する情報のアクセスの困難さをもたらす分散ルーティングアルゴリズムをしばしば使用する。ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)は,転送/データ平面からネットワーク制御平面を分離する新しいネットワークフレームワークである。SDNSは,SDN制御装置を通してグローバルトポロジーにアクセスすることができて,フローテーブルに基づく転送決定を行うことができた。本論文では,大規模ネットワークのフラクタル次元を研究するために適用されるくりこみ法を用いたボックスカバーベースルーティング(BCR)アルゴリズムを提案した。全体のSDNネットワークをボックス被覆法を用いていくつかのサブネットに分割し,各サブネットとサブネット間の最短経路を見出し,SDNコントローラ内部の提案BCRアルゴリズムコードを埋め込んだ。次に,このアルゴリズムのためのRyu制御装置とMininetプラットフォームに基づくテストベッドを設計した。結果は,提案したBCRアルゴリズムが良好な低待ち時間性能を有し,大規模SDNに適していることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 待ち時間 ,  位相幾何学 ,  *経路選定 ,  ネットワーク ,  フラクタル次元 ,  制御装置 ,  *被覆 ,  くりこみ ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： テストベッド ,  最短経路 ,  サブネットワーク ,  大規模ネットワーク ,  ネットワーク通信 ,  経路選択アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大規模 ,  ボックス ,  経路選定アルゴリズム