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J-GLOBAL ID:201902229326380921   整理番号:19A0646492

多発性筋炎/皮膚筋炎関連間質性肺疾患の予測予後因子【JST・京大機械翻訳】

The predictive prognostic factors for polymyositis/dermatomyositis-associated interstitial lung disease
著者 (24件):
資料名:
巻: 20  号:ページ:発行年: 2018年 
JST資料番号: U7412A  ISSN: 1478-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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間質性肺疾患(ILD)は,多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)における死亡の主な原因である。ここでは,多施設データベースを用いて,PM/DM-ILDにおける死亡および重篤な感染に対する予後因子を検討した。著者らは,PM/DM-ILD患者におけるベースライン人口統計学的,臨床的および臨床検査所見,治療レジメンおよび転帰を遡及的にレビューした。ILD病変の分布を,高分解能コンピュータ断層撮影画像の4分割肺領域で評価した。PM/DM-ILD患者116名のうち,14名は診断から6か月以内に死亡した。早期死亡に対する独立危険因子として,上部肺野における拡張ILD病変(オッズ比(OR)8.01,p=0.016)および低炭酸症(OR6.85,p=0.038)が同定された。重篤な感染は,呼吸器または複数の感染症で死亡した11人の患者を含む38人の患者で見つかった。独立危険因子は,高い血清KL-6(OR3.68,p=0.027),プレドニゾロン(PSL)の高い初期投与量(OR4.18,p=0.013)および併用免疫抑制療法(OR5.51,p<0.001)であった。本研究は,ベースラインにおけるILDの進行が生存のために最も重要であり,感染,特に呼吸器感染が強力な免疫抑制治療下の付加的予後因子であることを示す。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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呼吸器の疾患  ,  運動器系の疾患 
引用文献 (36件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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