文献
J-GLOBAL ID:201902230236066733   整理番号:19A2372947

好気性酸化によるナノダイヤモンド量子センサの非サイズ依存Electronスピンデコヒーレンスの除去【JST・京大機械翻訳】

Removing Non-Size-Dependent Electron Spin Decoherence of Nanodiamond Quantum Sensors by Aerobic Oxidation
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 3701-3710  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ナノダイヤモンド(NDs)の表面酸化は,それらの表面機能化の第一段階であり,生物学的試料におけるナノスケール量子センサにおけるそれらの最近の新たな応用の成功にとって重要である。ここでは,NDsにおける単一窒素空格子点中心の電子スピンコヒーレンスが,種々の処理パラメータによる好気性酸化と嫌気性三酸酸化の二つの主要な酸化技術によってどのように拡張されるかを調べた。550°Cでの好気性酸化は表面を最も効果的に酸化し,T_2を元のNDsに対して1.44±0.33倍に拡張した。このT_2拡張のNDサイズ依存性は,好気性酸化がNDサイズに関係なく一定のデコヒーレンス寄与を除去し,表面由来デコヒーレンス源からその起源を明確に分離することを示した。本結果は,表面終端スピン雑音とスピン活性不純物以外のND特異デコヒーレンス源の存在を強調し,それによりND量子センサのスピンコヒーレンスを改善した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強化プラスチックの成形  ,  機械的性質 

前のページに戻る