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J-GLOBAL ID:201902230347370248   整理番号:19A0738791

閉塞性睡眠時無呼吸症に対するアデノイド扁桃摘出術を受けた100人の小児におけるREM睡眠および睡眠位置により分類された無呼吸低呼吸指数【JST・京大機械翻訳】

Apnea hypopnea indices categorized by REM/NREM sleep and sleep positions in 100 children with adenotonsillectomy for obstructive sleep apnea disease
著者 (7件):
資料名:
巻: 119  ページ: 32-37  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1235A  ISSN: 0165-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)において,急速眼球運動睡眠と上気道崩壊の間の関係,および睡眠位置と気道寸法の間の関係はよく知られている。しかし,これらの因子と閉塞性無呼吸低呼吸指数(O-AHI)の間の相互関係は完全には研究されていない。2010年3月と2017年7月の間にアデノイド切除を受けた100人の小児を含む遡及的研究。総O-AHIを睡眠段階と位置によって4つのサブカテゴリに分割した。OSA(1≦全O-AHI)47例中14例,中等度18例中17例(5≦全O-AHI)の術前14例で重症無呼吸(10≦亜分類O-AHI)を示した。24例中22例(10≦全O-AHI)は非常に重篤な無呼吸(30≦亜分類O-AHI)を示した。すべての11の非常に重度の症例(30≦全O-AHI)は,少なくともO-AHIサブカテゴリーの1時間当たり50以上の無呼吸イベントを経験した。手術後,完全寛解(全O-AHI<1)に分類された70例のうち23例はO-AHIサブカテゴリーに軽度の無呼吸を有し,無呼吸イベントを経験し続けた13例中6例は中等度から重度の無呼吸を有していた。17例はO-AHIサブクラスで悪化し,総O-AHIは17例中2例で悪化した。REM睡眠の量と仰臥位の使用は,最低ベースライン値を有する四分位群で有意に増加した(p<0.0001)。予想外のAHI値が遭遇するとき,O-AHIサブカテゴリは,手術のための適応に関して有益であり,それらの有効性を評価する可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  呼吸器の診断  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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