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J-GLOBAL ID:201902231240699943   整理番号:19A0490705

イットリウム促進Ni/SBA-16酸素キャリア上での環状化学ルーピング水蒸気メタン改質からの水素製造【JST・京大機械翻訳】

Hydrogen Production from Cyclic Chemical Looping Steam Methane Reforming over Yttrium Promoted Ni/SBA-16 Oxygen Carrier
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 286  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7154A  ISSN: 2073-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,イットリウムプロモーターによるNi/SBA-16酸素キャリア(OC)の修飾を研究した。イットリウム促進Ni基酸素キャリアを共含浸法により合成し,クリーンエネルギーキャリアの製造に用いる化学ループ水蒸気メタン改質(CL-SMR)プロセスに適用した。650°Cでの16サイクルにわたる反応温度(500~750°C),Y負荷(2.5~7.4wt%),水蒸気/炭素モル比(1~5),Ni負荷(10~30wt%)およびOCの寿命を研究し,平均メタン転化率および水素生産収率を最大化することによりOCおよびプロセス温度の構造を最適化した。合成されたOCを多重法により特性化した。反応したOCのX線粉末回折(XRD)とエネルギー分散X線分光法(EDX)の結果は,OC表面上のY粒子の存在がコーク生成を減少させることを示した。より小さいNiO種がイットリウム促進OCに対して見出され,従ってNi粒子の分布が改善された。還元-酸化(レドックス)の結果は,25Ni-2.5Y/SBA-16OCが,2の水蒸気/炭素モル比で,650°Cの還元温度で,約99.83%の平均CH4転化率と85.34%のH2生産収率の最も高い触媒活性を有することを明らかにした。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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気体燃料の製造 
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