文献
J-GLOBAL ID:201902231573208530   整理番号:19A0491159

一般的な干渉化合物の存在下におけるテラゾシン抗高血圧薬の選択的定量のためのイオン性液晶修飾剤【JST・京大機械翻訳】

Ionic Liquid Crystals Modifier for Selective Determination of Terazosin Antihypertensive Drug in Presence of Common Interference Compounds
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 27  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7169A  ISSN: 2073-4352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一般的な妨害化合物の存在下でのテラゾシン(TZ)の選択的電気化学的定量のために,ドデシル硫酸ナトリウムの存在下でイオン性液晶ILC(2-クロロ-1,3-ジメチル-イミダゾリジンイウムヘキサフルオロホスフェート)で修飾したカーボンペースト電極に基づいて電気化学センサを作製した。電極性能を他のイオン液体ILs(1-ブチル-4-メチルピリジニウムテトラフルオロボラート)and(1-n-ヘキシル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロボラート)の存在下で比較した。線形ダイナミックレンジ0.002~0.09μmol L-1および0.2~30μmol L-1において,ILC修飾電極におけるテラゾシンHClの超高感度定量は,それぞれ,相関係数0.996および0.995およびLOD1.69×10-11mol L-1および6.43×10-9mol L-1を得た。尿酸及びアスコルビン酸の存在下でのTZの選択的定量及びTZ/ドーパミン,TZ/パラセタモール及びTZ/モルフィンの二成分混合物の同時定量も,修飾センサを用いて成功裏に測定された。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の電気分析  ,  分析機器  ,  電気化学反応 
引用文献 (83件):
もっと見る

前のページに戻る