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J-GLOBAL ID:201902232503094203   整理番号:19A1138497

免疫チェックポイント阻害剤誘発筋炎:症例報告と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Immune Checkpoint Inhibitor-Induced Myositis: a Case Report and Literature Review
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1-9  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4261A  ISSN: 1534-6307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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免疫チェックポイント阻害剤(ICI)誘導筋炎患者の臨床的特徴を明らかにした。15例中13例において,悪性腫瘍のタイプは黒色腫であった。8,4,および3人の患者は,それぞれ抗PD-1単独,抗CTLA4単独,およびそれらの組み合わせを受けた。ICIの開始からのICI誘発筋炎の発症までの平均期間は,4週であった。心筋炎は5例で合併症であった。7例は死亡した。死亡の原因は,3人の患者における心筋炎,2人の患者における呼吸筋麻痺,および2人の患者における癌進行であった。心筋炎または呼吸筋麻痺のない患者において,筋炎に対する予後は,ICIの中止および免疫抑制剤の投与により生じるCKレベルの正常化により良好であった。心筋炎と呼吸筋麻痺は,ICI誘発筋炎患者における免疫関連有害事象としての死亡の主要原因である。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  運動器系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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