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J-GLOBAL ID：201902232535792943   整理番号：19A1879595

身体における食物由来ペプチドの構造,含量および生物活性【JST・京大機械翻訳】

Structure, Content, and Bioactivity of Food-Derived Peptides in the Body

著者 (1件)： Sato Kenji (Division of Applied Biosciences, Graduate School of Agriculture, Kyoto University, Japan)
資料名： Journal of Agricultural and Food Chemistry  (Journal of Agricultural and Food Chemistry)
巻： 66  号： 12  ページ： 3082-3085  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0251A  ISSN： 0021-8561  CODEN： JAFCAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 経口投与されたペプチドは体内のアミノ酸に分解されると考えられている。しかしながら,著者らの最近の研究は,ヒトおよび動物の血液中に2~3アミノ酸残基を有するいくつかの食品由来プロリルおよびピログルタミルペプチドを明らかにしたが,食品蛋白質のエンドプロテイナーゼ消化物中の大部分のペプチドはエキソペプチダーゼにより分解された。体内のいくつかの食物由来ジペプチドはin vitroおよびin vivo生物学的活性を示す。これらの事実は,食品中のそれらよりもむしろ体内の食物由来ペプチドの生物活性が経口投与ペプチドの有益な効果の機構を理解するために重要であることを示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *生物活性 ,  経口投与 ,  ジペプチド ,  ヒト ,  in vitro実験 ,  アミノ酸 ,  *ペプチド ,  生理活性ペプチド ,  *食品 ,  動物 ,  アミノ酸残基 ,  消化
準シソーラス用語： エキソペプチダーゼ ,  エンドプロテイナーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ペプチド ,  食品 ,  機能性食品 ,  生理活性ペプチド ,  バイオアベイラビリティ

分類 (4件)： 生物学的機能  (EB03040U) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  食品蛋白質  (FJ09020N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 身体 ,  食物 ,  ペプチド ,  含量 ,  生物活性