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J-GLOBAL ID:201902233524696817   整理番号:19A0394264

食品分析前処理における固相抽出カラムの選定方法 Part2-固相抽出カラムにおける保持の選択性とメソッド構築の考え方-

著者 (2件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: J.23-J.33  発行年: 2018年 
JST資料番号: G0622A  ISSN: 0015-6426  CODEN: SKEZAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・食品分析での固相抽出カラムにおける「選択性」の考え方,カラムの保持の選択性と分析機器の関係について概説。
・イオン交換相互作用の特徴,イオン交換固相の選定(陽イオン交換or陰イオン)×(強or弱),選定したイオン交換固相に目的物質を保持させるための条件にまとめ説明。
・陽イオン交換固相の選択性(強陽イオン交換,弱陽イオン交換)および陰イオン交換固相の選択性(強陰イオン交換,弱陰イオン交換)にまとめ説明。
・クリーンアップ用途として陰イオン交換カラムおよびイオン交換固相の注意点(ポリマー型イオン交換固相,保持が弱い場合,洗浄での漏出が起こる場合およびイオン交換固相の保持容量についてまとめ説明。
・イオン交換固相の基本プロトコルおよび金属測定向け固相抽出カラムについてまとめ概説。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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食品の分析  ,  抽出 

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