抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・平成4年に都市計画マスタープラン(以降,都市MP)が創設され20数年が経過したこと,本研究の関心は,都市MPに対する考え方,運用状況の地方間,自治体間の違いにあること等の報告。
・対象自治体の選定条件を,平成19年~26年に都市MPを策定・改訂した自治体,人口5万以下の自治体としたこと等の報告。
・都市MPを策定・改訂した理由,都市の将来像を確定することの困難性,今後の都市MPの制度的位置づけの報告。
・得られた知見として,都市MP策定・改訂理由は多様であること,都市の将来像を確定する際に大まかな将来像を記載せざるをえない自治体も少数ではあるが存在すること,都市MPの位置づけを軽減したい自治体が少数ではあるが存在すること等の報告。