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J-GLOBAL ID：201902234035228015   整理番号：19A0371645

有限要素法による経大腿遺残に対する補綴ソケットにおける幾何学的変化の効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the Effects of Geometrical Changes in Prosthetic Socket Towards Transfemoral Residuum via Finite Element Method

著者 (6件)： Jamaludin Mohd Syahmi (Department of Bio-Science and Engineering, Shibaura Institute of Technology, Japan) ,  Hanafusa Akihiko (Department of Bio-Science and Engineering, Shibaura Institute of Technology, Japan) ,  Yamamoto Shin-Ichirou (Department of Bio-Science and Engineering, Shibaura Institute of Technology, Japan) ,  Agarie Yukio (Niigata University Health and Welfare, Japan) ,  Otsuka Hiroshi (University of Human Arts and Science, Japan) ,  Onishi Kengo (Tokyo Denki Univeristy, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IECBES  ページ： 314-319  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,有限要素法を用いることにより,口腔内残留物に及ぼす補綴ソケット形状の影響を調べた。シミュレーションにおける定性的測定を予測することによって,2つのIschial-ramal-封じ込めソケット(MCCTおよびUCLA)の効果を,ドニング過程の間に評価した。実際のdonニング過程を模倣するシミュレーションを,ソケットの有無にかかわらず,被験者の残留物のMRI画像に基づいて,残留物とソケットの有限要素モデルを作成することによって行った。接触表面圧力と残留物の幾何学の変化は,遠位端から170mmに沿った断面積で観察された。圧力の高い相関係数を実験とシミュレーション(0.976)の間で記録し,UCLAケースにおける平均誤差は4.93%であった。シミュレーション結果は,MCCTソケットにおける残留物の最大圧力がUCLAにおけるそれより高いことを示した。軟部組織領域の最も高い変化は,両ソケットの端部で生じ,それぞれMCCTとUCLAの増加の6.03%と6.06%であった。測定点における圧力の存在は,UCLAおよびMCCTに対する残留物の幾何学を変化させ,それぞれ11.32%および7.24%の残留物長さを増加させた。著者らの結果は,技術者と補綴を支援し,donニング過程の間の残留物挙動を理解することを助ける。さらに,それは,被験者により良い快適性を提供するためにソケット形状を修正するのに役立つ可能性がある。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相関係数 ,  軟部組織 ,  *有限要素法 ,  快適性 ,  口腔 ,  *補綴 ,  シミュレーション ,  NMRイメージング ,  断面積 ,  CASE ,  *ソケット ,  *幾何学 ,  接触面 ,  FEMモデル ,  被験者

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 有限要素法 ,  大腿 ,  補綴 ,  ソケット ,  幾何学 ,  評価