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J-GLOBAL ID:201902234121439393   整理番号:19A1485401

自殺念慮を有するうつ病患者における安静状態呼吸洞不整脈と呼吸運動の間のインコヒーレント同期【JST・京大機械翻訳】

Incoherent Synchronization Between Resting State Respiratory Sinus Arrhythmia And Respiratory Movement in Depressed Patients With Suicidal Ideation
著者 (5件):
資料名:
巻: 2018  号: CinC  ページ: 1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,安静時の精神状態において,自殺念慮の有無にかかわらず,主抑うつ障害(MDD)の呼吸運動との間の位相同期が異なるかどうかを検討することである。MDDの診断は,ミニ国際神経学的面接(MINI)によって行われた。38以上のスコアを持つサブスケール(MINIのCモジュール)を自殺念慮(SI)で考慮した。対照被験者(10人のCONT)の10分間ECG信号,SI(MDDSI+)を有する10人のMDD被験者,および10人(MDDSI-)から呼吸運動を抽出し,心拍間隔(RRI)と呼吸運動を抽出した。RRIと呼吸の両方を10Hzで再サンプリングし,帯域通過フィルタ(0.10~0.4Hz)を通過させた。Hilbert変換を適用して,RSAと呼吸の瞬時位相を抽出した。次に,RSAと呼吸の間の時間依存位相コヒーレンス(λ)を得た。HRV指数も計算した。MDDSI群(p<0.05)およびCONT群(p<0.01)と比較して,MDDSI+群において,より高い呼吸頻度およびRSAのより低い振幅(ARSA),より低いλ値およびHF力が見られた。本予備研究において,MDD患者における安静時精神状態は呼吸運動に関してRSA振動に影響を及ぼすと結論した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害  ,  図形・画像処理一般  ,  符号理論  ,  パターン認識 

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