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J-GLOBAL ID：201902234728366966   整理番号：19A0943305

ポリプロピレン/冷凍ゴム複合材料の構造と性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Morphology and Properties of Polypropylene/ Liquid-Nitrogen-Cryogenic Rubber Powder Compounds

著者 (6件)： Li Xuejian (青島科技大学橡塑材料与工程教育部重点実験室,山東青島,266042) ,  Liu Guangyong (青島科技大学橡塑材料与工程教育部重点実験室,山東青島,266042) ,  Li Xuning (中国葛洲ba集団緑園科技有限公司,广東深zhen,518052) ,  Cheng Ken (中国葛洲ba集団緑園科技有限公司,广東深zhen,518052) ,  Gong Ruixin (中国葛洲ba集団緑園科技有限公司,广東深zhen,518052) ,  Qiu Guixue (青島科技大学橡塑材料与工程教育部重点実験室,山東青島,266042)
資料名： Zhongguo Suliao  (Zhongguo Suliao)
巻： 33  号： 1  ページ： 11-16  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2259A  ISSN： 1001-9278  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリプロピレン(PP),凍結ゴム粉末(LGTR),相溶化剤,および強靭化剤のブレンドを溶融押出によって調製し,ブレンドの機械的性質と微細構造に及ぼすゴム粉末量,相溶化剤の種類,および強化剤の影響を研究した。結果は,LGTRの添加がPPの機械的性質を低下させるが,LGTRの量が増加するとブレンド系の衝撃強さが増加することを示した。相溶化剤の使用はPPとLGTRの相溶性を増加させ,機械的性質を向上させる。熱可塑性ポリオレフィンエラストマー(POE)と三元エチレンプロピレングラフト化無水マレイン酸(EPDM-g-MAH)の使用はPP/ゴムブレンド系のノッチ衝撃強度を効果的に向上させ,PPとLGTR間の相溶性を強化剤の使用により改善できた。高密度ポリエチレン(PE-HD)/POEを強靭化系に併用すると、ブレンド系の靱性を更に向上させ、衝撃強度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 靱性 ,  衝撃強さ ,  *凍結 ,  相溶化剤 ,  機械的性質 ,  熱塑性 ,  切欠き ,  微細構造 ,  相溶性
準シソーラス用語： ゴム粉末 ,  強靱化 ,  *ゴム複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリプロピレン ,  冷凍 ,  ゴム複合材料 ,  研究