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J-GLOBAL ID:201902234877056402   整理番号:19A0511436

異なるターゲットサイズの超伝導ニオブ窒化チタン薄膜の反応性マグネトロンスパッタ蒸着【JST・京大機械翻訳】

Reactive Magnetron Sputter Deposition of Superconducting Niobium Titanium Nitride Thin Films With Different Target Sizes
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ニオブ窒化チタン(NbTiN)薄膜の超伝導臨界温度(T_c>15K)は1.1THzまでの低損失回路を可能にし,オンチップ分光法と先進検出器によるマルチピクセルイメージングを可能にする。大規模検出器マイクロチップの駆動は,ますます大きな面積にわたって均一な特性を持つNbTiN膜を必要とする。本論文は,異なるターゲットサイズを有する2つの反応性dcスパッタシステムの間の実験的比較を提供した。即ち,小さなターゲット(o/100mm)と大きなターゲット(127mmの・44.5mm)である。本論文では,膜のT_cの最大化とスパッタプラズマのI-V特性に焦点を合わせ,両方の系がT_c>15Kの膜を堆積できることを見出した。得られた膜の均一性をこの体積の第二の論文で示した。これらの膜は,ターゲット窒化が窒素流に最も強く依存する点で,金属から化合物スパッタリングへの遷移内に堆積することを見出した。堆積最適化の鍵は,システムのポンピング速度とガス流を増加させ,ターゲットサイズにより誘起されるヒステリシス効果を相殺することである。ガイドとしてI-V特性を用いることは,反応性スパッタシステムを最適化するための効果的な方法であることが証明され,そのために,最適堆積領域がヒステリシスがなく,アクセスできるかどうかを示すことができる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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レーダ  ,  無線通信一般 

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