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J-GLOBAL ID:201902235059465188   整理番号:19A1867662

Pd(II)触媒によるジアゾキノンを用いたアセタール化反応

著者 (6件):
資料名:
巻: 99th  ページ: ROMBUNNO.1I3-32  発行年: 2019年03月01日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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アセタールはカルボニル基の保護基として汎用され,酸性条件下カルボニル化合物とアルコールとの脱水縮合により合成される。しかし,酸に弱い官能基や保護基が知られており,酸を用いないアセタール化反応を開発できれば化合物合成において新しいアプローチを提供することにつながる。当研究室では,ジアゾキノンを用いた新しい合成法の開発に取り組んでおり,今回,ジアゾキノンフェナントレンとPd(II)触媒を用いるカルボニル化合物の新しいアセタール化の開発に成功した。(著者抄録)
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分類 (3件):
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芳香族単環アルデヒド  ,  付加反応,脱離反応  ,  白金族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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