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J-GLOBAL ID:201902235252834912   整理番号:19A0652100

ホルスタイン子牛の末梢血単核細胞のin vitro応答に及ぼすPasteurella multocida可溶性抗原刺激の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Pasteurella multocida Soluble Antigen Stimulation on the In Vitro Response of Peripheral Blood Mononuclear Cells of Holstein Calves
著者 (5件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 201-210  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7904A  ISSN: 1820-7448  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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インターロイキン-4(IL-4),インターロイキン-17A(IL-17A)およびインターフェロン-γ(IFN-γ)を含むサイトカインmRNAの発現,それらのマスター調節転写因子,およびPasteurella(P.)multocida可溶性抗原によるin vitroで刺激された転写活性化因子(STAT)を,ホルスタイン子牛から末梢血単核細胞(PBMC)で調べた。健康なホルスタイン子牛を3つの群に分けた;2週齢(2W群,N=8),6週齢(6W群,N=8)および10週齢(10W群,N=8)。PBMCはP.multocidaの可溶性抗原によりin vitroで刺激された。10W群と比較して,2W群においてP.multocida可溶性抗原で刺激されたPBMCのIFN-γ,IL-4およびSTAT-6mRNAの発現は有意に低かった。P.multocida可溶性抗原で刺激されたPBMCにおけるIL-17AとIFN-γの発現は,6W群において刺激なしのPBMCと比較して有意に高かった。本研究の結果は,in vitroでP.multocida可溶性抗原で刺激されたin vitroで,2W齢の子牛がPBMCのサイトカイン発現を減少させたことを示した。Copyright 2018 Hiromichi Ohtsuka et al., published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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牛  ,  免疫反応一般 

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