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J-GLOBAL ID:201902235282344234   整理番号:19A1814166

水溶液中の大豆蛋白質マイクロカプセルまたはミクロゲルを形成するための塩誘導ミクロ相分離の利用【JST・京大機械翻訳】

Exploiting Salt Induced Microphase Separation To Form Soy Protein Microcapsules or Microgels in Aqueous Solution
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 2064-2072  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1325A  ISSN: 1525-7797  CODEN: BOMAF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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室温での天然グリシニンの自己集合をpHとNaCl濃度の関数として調べた。高密度蛋白質ミクロドメインの形成をもたらすミクロ相分離を共焦点レーザ走査顕微鏡により観察した。条件に依存して,ミクロドメインは連続蛋白質リッチ相に合体し,大きなクラスタに関連した。β-コングリシニンの添加は相分離を阻害し,pH範囲を減少させた。0.1M NaClの存在下で形成されたグリシニンのミクロドメインは,蛋白質濃度に依存して直径3~30μm,シェル厚さ1.0~1.4μmの範囲で60°C以上で加熱した時,中空安定架橋マイクロカプセルに変換した。マイクロカプセルは塩を含まない水において希釈に対して安定であったが,室温で再分散したマイクロドメインが再分散した。β-コングリシニンとの混合物中に形成されたミクロドメインはマイクロカプセルに変換しなかったが,それらは安定な架橋均一ミクロゲルになった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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多糖類  ,  医用素材  ,  高分子担体・触媒反応  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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