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J-GLOBAL ID:201902235972611657   整理番号:19A2822524

海洋環境における硝酸,塩-霜劣化および曲げ応力を受けた吹付けライニング構造の塩化物拡散【JST・京大機械翻訳】

Chloride diffusion of shotcrete lining structure subjected to nitric acid, salt-frost degradation, and bending stress in marine environment
著者 (7件):
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巻: 104  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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塩化物攻撃を受けた海底トンネルの中間と通過路における吹付けコンクリートライニングの塩化物拡散,自動車排気と塩化物攻撃からのN_xO_yの組合せ作用,塩凍結分解,および周囲の岩石応力を,それぞれ3.5%NaClとHNO_3+3.5%NaCl溶液浸漬法,加速塩凍結融解法,およびスプリング四点曲げ荷重法を用いて研究した。吹付けコンクリート中の塩化物含有量を,固液抽出とポテンシャル法を用いて測定した。一方,硝酸攻撃,塩霜劣化,曲げ応力,および吹付けコンクリート混合パラメータに及ぼす塩化物拡散の影響を分析した。硝酸攻撃,塩-霜分解および曲げ応力促進塩化物は,吹付けコンクリートに移動した。NaClとHNO_3+NaCl溶液に浸漬したとき,低い水結合剤比率と高い鋼繊維含有量による吹付けコンクリートは,より低い塩化物成分を持った。フライアッシュ置換の増加とともに,塩化物含有量は最初に減少し,次に急速に増加した。塩-霜劣化の下で,低い水結合比率とフライアッシュ置換による吹付けコンクリートは,より良い塩化物拡散抵抗を持った。コンクリート中の塩化物含有量の分布はFickの第二法則に従った。塩化物拡散モデルを,コンクリートの環境と湿度の温度,溶液への曝露時間,吹付けコンクリートの混合パラメータ,硝酸攻撃,塩霜分解,および曲げ応力に基づいて確立した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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