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J-GLOBAL ID:201902236154755853   整理番号:19A1871313

イリジウム触媒を用いたベンズアニリド類のC-H結合活性化反応における相対論効果の解析

著者 (8件):
資料名:
巻: 99th  ページ: ROMBUNNO.4D6-02  発行年: 2019年03月01日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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カチオン性Ir触媒を用いたベンズアニリド類のC-H結合活性化反応は同族元素であるRhを触媒として用いた場合には起こらない傾向が実験的に報告されている。我々はこれまでに量子化学計算を用いてカチオン性Ir/Rh触媒によるC-H活性化反応の反応エネルギーダイアグラムを計算し,酸化的付加の反応エネルギーが相対論効果により低下することを見出してきた。本研究では原子間距離や結合エネルギー,状態密度などにも注目し,相対論効果の反応性への影響を解析したので報告する。(著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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貴金属触媒  ,  芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  均一系触媒反応  ,  原子核エネルギー準位 
物質索引 (1件):
物質索引
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