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J-GLOBAL ID:201902236220849724   整理番号:19A0456770

多不飽和脂肪酸シンターゼによるcis二重結合形成の制御機構【JST・京大機械翻訳】

Control Mechanism for cis Double-Bond Formation by Polyunsaturated Fatty-Acid Synthases
著者 (7件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 2326-2330  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ドコサヘキサエン酸(DHA),エイコサペンタエン酸(EPA),アラキドン酸(ARA)などの多価不飽和脂肪酸(PUFA)はヒトの必須脂肪酸である。いくつかの微生物は,複数の触媒ドメインを持つ4つのサブユニットから成るPUFAシンターゼを通してこれらのPUFAを生合成する。これらのPUFAシンターゼは,それぞれの大きなサブユニットにおける複数の触媒ドメインが非常に類似しているにもかかわらず,望ましくない副産物なしに特異的なPUFAを生成する。しかしながら,詳細な生合成経路と最終生成物プロファイルを制御する機構はまだ不明瞭である。本研究において,ARAシンターゼのBサブユニットにおけるCサブユニット及びポリケチドシンターゼ型デヒドラターゼドメイン(DH_PKS)におけるFabA型デヒドラターゼドメイン(DH_FabA)は,in vivo遺伝子交換アッセイによるARA生合成に必須であることを明らかにした。さらに,切断された組換え酵素とC_4からC_8-アシルACP基質によるin vitro分析は,ARAとEPAシンターゼが炭素鎖長に依存して2種類のDHドメイン,DH_PKSとDH_FabAを利用し,成長アシル鎖に飽和またはcis二重結合のどちらかを導入することを示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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酵素一般  ,  微生物の生化学  ,  脂質一般 
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