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J-GLOBAL ID:201902236234923813   整理番号:19A0167511

開閉屋根を有する開放型および半開放型骨組構造の主風力抵抗システムに対する設計風力係数【JST・京大機械翻訳】

Design wind force coefficients for the main wind force resisting systems of open- and semi-open-type framed membrane structures with gable roofs
著者 (2件):
資料名:
巻: 184  ページ: 265-276  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0440B  ISSN: 0167-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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開放型及び半開放型骨組構造における主風力に対する設計風力係数を風洞実験を用いて調べた。半開放型構造は一つの壁のみを有し,一方開放型構造は壁を持たない。密閉型構造も比較のために試験した。実験は,開放国と都市地形に対応する2種類の乱流境界層で行った。最初に,各タイプの構造に関する外部と内部圧力係数の間の差によって得られた風力係数の分布を測定した。これらの結果に基づいて,風力係数分布に及ぼすgable末端構成の影響を決定した。次に,各タイプの構造に対する種々の荷重効果を計算し,主風力抵抗システムに対する設計風力係数を,荷重応答相関(LRC)法を用いて提案した。2種類のカラムベース条件,ヒンジベースとクランプベースを考慮した。ヒンジベースフレームに対する柱に誘起された軸力とクランプベースフレームに対する柱基礎における曲げモーメントを用いて,設計風力係数を調べた。さらに,負荷効果に及ぼす乱流強度の影響を考慮した異なる乱流に対する設計風力係数の推定法を提案した。最後に,設計風力係数の単純化モデルを提案した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 

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