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J-GLOBAL ID：201902236909002343   整理番号：19A2492366

電気刺激筋肉を用いた移植可能エネルギー収穫システムのための非接触発電機の設計最適化【JST・京大機械翻訳】

Design optimization of contactless generator for implantable energy harvesting system utilizing electrically-stimulated muscle

著者 (2件)： Mochida T. (Tokyo Institute of Technology, Tokyo, 1528550, Japan) ,  Hijikata W. (Tokyo Institute of Technology, Tokyo, 1528550, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： EMBC  ページ： 358-363  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 移植可能な医療機器の代替電池のための電気刺激骨格筋の収縮により駆動されるエネルギー収穫装置を提案した。耐久性のある発電機を実現するために,著者らは,発電機が摩擦なしで駆動されることができる,並列の葉ばねと磁石を利用する接触のないプルッキング機構を提案した。この機構を利用することにより,発電機は収縮相だけでなく緩和相にも駆動できる。発電機の発電電力を最大化するために,平行な葉ばねの剛性,磁石間のエアギャップ,および磁気回路を最適化した。非生活環境におけるプロトタイプの発電電力を評価した。結果は,プロトタイプが35.8μWを達成することができて,それの値が移植可能な医療装置を駆動するのに十分であることを示した。最終的に,発生したパワーを,193.4gの重量を持つtoの腓腹筋を用いてex vivo実験で評価した。この実験において,発電機は骨格筋の3.5gのみから18.1μWを達成した。また,発生した電力は骨格筋上の電気刺激の電力消費を超えていることを確認した。したがって,結果は,提案した機構によるエネルギー収穫システムの実現可能性を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プロトタイプ ,  電力 ,  耐久性 ,  電池 ,  医療機器 ,  磁石 ,  電力消費 ,  骨格筋 ,  腓腹筋 ,  *最適化 ,  *電気刺激 ,  剛性
準シソーラス用語： 発電電力 ,  *非接触 ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 電気刺激 ,  筋肉 ,  移植 ,  エネルギー収穫 ,  非接触 ,  発電機 ,  設計最適化