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J-GLOBAL ID:201902237335361050   整理番号:19A2023694

Cardabaバナナ粉の難消化性澱粉,生理活性成分,物理化学的性質及び糊化特性に及ぼす異なる乾燥技術の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Drying Techniques on the Resistant Starch, Bioactive Components, Physicochemical and Pasting Properties of Cardaba Banana Flour
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 35-42  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7898A  ISSN: 2344-150X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,Cardabaバナナ粉に及ぼす種々の乾燥技術の影響を研究した。Cardabaバナナを太陽,キャビネット及び凍結乾燥法を用いて処理した。Cardabaバナナ粉の近似的,糊化,機能的,澱粉プロファイルおよび抗酸化特性を評価した。乾燥法はCardabaバナナ粉の化学的,機能的,糊化及び抗酸化特性に有意に影響した(p≦0.05)。凍結乾燥(FD)粉試料は最高(6.69%)蛋白質値を有し,一方,太陽乾燥(SD)粉試料は最低(6.13%)であった。FD試料の粗脂肪(2.38%)はキャビネット乾燥(CD)粉(2.38%)試料から有意に異ならなかった(p>0.05)。しかし,太陽乾燥試料の粗繊維含量は最も高かった(0.84%)。さらに,乾燥法はCardabaバナナ粉の糊化特性に有意に影響した(p≦0.05)。機能特性の結果は,乾燥法が粉の最小ゲル化特性に影響しないことを示した。耐性および総澱粉は,CDにおいて最も高く,SDにおいて最少であった。凍結乾燥は他の方法と比較して消化性炭水化物において高い粉を生産した。全ての乾燥法からのCardabaバナナ粉試料は,全フェノール類,フラボノイド,ABTS及びDPPH含量を示した。Cardabaバナナ粉の機能的,化学的,糊化および抗酸化性に有意に(p≦0.05)使用した乾燥法が影響した。しかし,本研究は凍結乾燥とキャビネット乾燥がより良い特性を持つ粉を生産することを示した。Copyright 2019 Adedolapo Ibironke Falodun et al., published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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澱粉 
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