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J-GLOBAL ID：201902237457055544   整理番号：19A1989849

コケ酵素による褐変原因分析【JST・京大機械翻訳】

Attribution Analysis of Lactuca sativa Var.Angustata Enzymatic Browning

著者 (4件)： Yan Aolei (亳州学院,安徽亳州,236800) ,  Xiao Qingchen (亳州学院,安徽亳州,236800) ,  Zhou Kui (亳州学院,安徽亳州,236800) ,  Wang Yumin (亳州学院,安徽亳州,236800)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 40  号： 11  ページ： 102-107  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コケの酵素的褐変の主な影響要因を分析するため、「渦青一号」のコケを研究対象とし、春苔の脱皮後、苔の3つの異なる部位(苔、苔茎、苔根)の褐変度、総フェノール含有量、および総フェノール含有量を研究した。6つの時点(0,4,8,20,30,48時間)におけるポリフェノールオキシダーゼ(PPO)活性およびペルオキシダーゼ(POD)活性,褐変度,総フェノール含有量,PPO活性およびPOD活性は,各時間帯における成長速度,および苔の異なった部位で,それぞれ増加した。異なる時点の褐変度はそれぞれ総フェノール含量、PPO活性、POD活性との相関性であった。結果は以下を示した。苔の脱皮の830時間以内の褐変度は顕著に向上し(p<0.05)、30h後、苔の褐変状況は苔茎と苔根より明らかに高く、苔の褐変制御の重点部位であった。総フェノール含有量は最初増加し,その後減少し,20時間でピークに達した。PPOおよびPODの活性は,時間とともに増加したが,PPOおよびPODの活性は,それぞれ,820時間および2030時間で最高レベルに達した。相関において,PPO,POD活性は,コケ,苔茎,および苔根の褐変度(p<0.01)と有意に相関し(p<0.01),総フェノール含有量は,0時間および30時間での褐変と有意に相関した(p<0.05)。POD活性は,48時間での褐変と有意に相関した(p<0.01)。PPOとPODの活性は,コケの酵素的褐変に影響するキー因子であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酵素 ,  成長速度 ,  *褐変 ,  春 ,  ペルオキシダーゼ ,  脱皮
準シソーラス用語： 総フェノール ,  影響要因 ,  酵素的褐変 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  食品工業一般  (FJ02010F) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： コケ ,  酵素 ,  褐変 ,  原因分析