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J-GLOBAL ID:201902237818037504   整理番号:19A1783472

微細藻類Chlorella sorokinianaからの蛋白質豊富抽出物の熱誘導ゲル形成【JST・京大機械翻訳】

Heat-induced gel formation of a protein-rich extract from the microalga Chlorella sorokiniana
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3212A  ISSN: 1466-8564  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微細藻類蛋白質は未知の技術機能を持つ食品のための未利用バイオマス源である。本研究では,微小藻類Chlorella sorokinianaからの蛋白質に富む抽出物のゲル化特性を調べるために,熱誘起ゲル形成を用いた。ゲル形成は9.9g/100mLの最小蛋白質濃度で達成され,61°Cの温度が安定なゲルネットワークを生産するために必要であった。小振幅振動剪断測定は,弱いゲルがtanδ>0.1で形成されることを明らかにした。それはまた,後方押出測定の間に明白であった。ゲルの弾性は,最終的なT_セットが増加すると増加し,最大ゲル弾性がT_セット=80°C,加熱速度1°Cmin-1で得られた。加熱速度を5及び15°Cmin-1に増加するとゲル強度に負の影響を与えた。さらに,イオン強度の増加およびpHの増加または減少は,ゲルネットワークに負の影響を及ぼし,それは静電相互作用の変化に関連していた。得られた結果は,Chlorella sorokiniana由来の水溶性蛋白質に富む抽出物から蛋白質ゲルを生産することが可能であることを示し,これは食品中のこの微細藻類からの蛋白質抽出物の応用を単純化する可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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食品蛋白質  ,  動物性水産食品  ,  食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 

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