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J-GLOBAL ID：201902237860928034   整理番号：19A0906832

光学的応用に向けた調整可能な近赤外発光による低毒性Zn-Ag-In-Te量子ドットの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of low-toxic Zn-Ag-In-Te quantum dots with tunable near-IR emission toward optical applications

著者 (8件)： Kameyama Tatsuya (Nagoya Univ. (Japan)) ,  Sugiura Kouta (Nagoya Univ. (Japan)) ,  Ishigami Yujiro (Nagoya Univ. (Japan)) ,  Yamamoto Takahisa (Nagoya Univ. (Japan)) ,  Kuwabata Susumu (Osaka Univ. (Japan)) ,  Okuhata Tomoki (Kwansei Gakuin Univ. (Japan)) ,  Tamai Naoto (Kwansei Gakuin Univ. (Japan)) ,  Torimoto Tsukasa (Osaka Univ. (Japan))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10712  ページ： 107121M-2  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ZnTe-AgInTe2固溶体((AgIn)_xZn_2(1-x)Te_2,ZAITe)から成る半導体量子ドット(QD)を,1-ドデカンチオール中の対応する金属酢酸塩とTe前駆体の熱反応によって合成した。TEM観察は,粒子の化学組成x値にかかわらず,約4nmの幅と約16nmの長さを有するロッド状QDが形成されることを明らかにした。吸収開始とバンド端PLピークエネルギーは,xが1.0から0.25に減少すると,それぞれ,1.13eVから1.53eVへ,1.23eVから1.53eVへ拡大した。ZAITe QDの観測された光学特性は近赤外領域で大きく調整可能であり,光学応用に適していた。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *近赤外線 ,  光学的性質 ,  固溶体 ,  テルル化亜鉛 ,  化学組成 ,  *量子ドット ,  *テルル ,  熱化学反応 ,  前駆体 ,  近赤外領域 ,  バンド端 ,  透過型電子顕微鏡法 ,  半導体量子ドット ,  アセタート類
準シソーラス用語： アセタート , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

物質索引 (1件)： 1-ドデカンチオール

タイトルに関連する用語 (9件)： 光学 ,  応用 ,  近赤外発光 ,  低毒性 ,  Zn ,  Ag ,  Te ,  量子ドット ,  調製